CONSULTING FOR FUTURE
コンサルティングで未来へ
一般的にコンサルティングというと現在の事業形態を分析しコストの削減や事業内容の変更、刷新などをアドバイスするものだけだと考えられています。私たちは事業を数値やコストだけでは考えていません。なぜなら経営の問題点は局所的に捉えてもその全貌は見えてこないからです。
例えばピザの宅配で広告に「ご注文から30分以内にお届けに上がれなかった場合には料金を頂きません。」というコピー入れた途端に売上が急上昇した例があります。現状の事業内容にたった一つのアイデアを加えただけでその事業が好転したということです。
もちろん一つのアイデアを実践させるには様々な努力や変化が必要なことがあります。その変化を受け入れる柔軟性こそが成長の鍵になるということです。
そして自分の事業について考える時間をもち、発想されたアイデアの中から実践すべき内容を最もリスクの少ない形でテストし続けることが重要です。テストテストと繰り返した中から生き残ったアイデアを継続させ、大きくなるまで成長させます。
そこからアイデアとその実践というテストが繰り返されていきますが、これを継続して実践し続けることこそが事業者に求められた使命です。日々この作業を行っている事業者は成功していきますが、時にモチベーションが続かなかったり、自分のやり方にこだわりすぎてしまうと現状を維持することも難しくなる場合があります。
そこで必要になるのが貴方からアイデアを引き出す人間であり、それを実践させることのできるプッシュマンの存在です。私たちは貴方がアイデアの実践をし続けることのできるお手伝いをすることがコンサルティングの第一義と考えています。そしてお互いがクリエイティブな関係を築ける方と成功への道を歩んでまいります。
事業の成長は、それを望んだ瞬間に始まります。